ABOUT – デジタルサイネージ・LEDビジョン「ゼロワンサイネージ」の日本LEDサイネージ株式会社

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代表者メッセージ

「伝えたいことを、100%相手に届けよう」
「伝えたいことが、きっと届く視覚から
得られる情報は約9割」

私はこのフレーズに出会った時のことをを今でもはっきりと覚えています。
この日本を変えたい！と思わせてくれた、私にとっては衝撃的でエキサイティングなフレーズ。
それはある日、とあるクライアントからのひとつご依頼がきっかけでした。

そのご依頼自体は最終的には別案に変更となったのですが、
その案件の調査にとりかかった直後このフレーズに目が止まり、強く感銘を受けました。
なぜだかわからないのですが、とてもワクワクし、同時に色々なことが頭の中を駆け巡り、ひとりで興奮したのです。
と同時に、新たな私の人生をかけた大きな仕事になると直感しました。
そしてすぐに本能のまま何かに掻き立てられるように関連情報を調べ始めたのです。

視覚から得られる情報が約9割

まずは「伝えたいことが、きっと届く視覚から得られる情報は約9割」について。
人間は五感からそれぞれ情報を得ています。中でも視覚器官からは、全体の87％もの多くの情報を得ていることがわかっています。
ドキュメントで伝達される情報も、そのほとんどが視覚から入ってきます。
つまり、色や形やイメージといったビジュアル表現からさまざまな情報を得ているのです。

ビジュアルとは、情報の視覚化のことです。ビジュアル表現がよいというのは、情報がわかりやすく視覚化されていて、「言いたいことが、見てすぐわかる」と言う意味です。
ドキュメントによる円滑なコミュニケーションを図るには‘情報のビジュアル化‘を大いに活用すべきです。
では具体的な‘情報のビジュアル化‘とは・・・街中の至る所にあり、目に飛び込んでくる様々なな看板が思い浮かびました。

「看板」の歴史は奈良時代から

次は「看板」。
日本における「看板」の歴史はとても古く、なんと今から1300年ほど前の奈良時代までさかのぼります。
奈良に都をおいていた平城京では、東西市と呼ばれる市場が置かれていました。
当時の官吏により運営されている市場でしたが、様々な商品が売り買いされ庶民の交流の場でもあったそうです。
そのころ、市場で売る商品に標（しるし）を立てるようにと決まりができ、これが現代でいう「看板」の始まりだといわれています。

その中でも特に視覚に真っ先に飛び込んでくるのはデジタル看板！インパクト大！これこそ、伝えたいことを伝えれる最高のツールだと、歴史を調べてみても確信しました。

デジタル化とその先にあるDX

そして「デジタル化とその先にあるDX」について調べ始めます。
デジタル化はDXの入口に過ぎず、DXは新たなテクノロジー技術で事業やサービスを「変革させる」という目的の観点で大きく異なります。
デジタル化の目的は、業務の効率化や新しいサービス価値の創造、などです。
一方でDXの場合は、「変革」というキーワードが一つのポイントとなります。
今まで当然のようにあったアナログなものをデジタル化することで、さまざまな場所で変革が起きていきます。